イケダハヤト関連で知ったnoteという、クリエイターが発表する新たな場となっているサイトがあるんだけど、そこに発表されている井上二郎という芸人が描いているマンガがある。
自分のことを含めて、芸人の裏側をいろいろ書いているなかに、ハリウッドザコシショウの話があった。
ハリウッドザコシショウについては以前からたまにテレビで見たことがあったが、強烈な個性で好みの分かれる芸人さんで気にはなっていた。
僕は結構好きな芸風だ。
そんなアンダーグラウンドな芸人がこの前のR-1グランプリに出ていた。
ちゃんとネタを見たのは初めてだったが、予想通りわけがわからないネタで、訳がわからなすぎて笑えてきてしまう、そんなネタをやりきった。
すごいとは思ったがまさか優勝するとは思わなかった。
こんな芸風がこれからも一般に受け入れられるのか不安を感じるが、ぜひ頑張って欲しい。
そんなことよりも気になったのが、どうしたらこういう発想の芸風になるのか?という不思議だった。
このマンガを見てその訳が分かった。
こんな素敵な母親だからこそ、こんな自由でハチャメチャな芸風が生まれたんだなぁて思う。
母親の無条件の愛を感じて感動した。
ハリウッドザコシショウで泣かされるとは思はなかった。
ガンガン、テレビに出られるようになればいいな。
芸人生活 第三十一話 「母」|チャーミングじろうちゃん
芸人生活 第三十一話 「母」
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