以前にアップしたシニアからの英語学習がいまだに読まれているようなので、今回その中でももっとも反響のあったアプリ「動画英文法2700」を詳しく紹介してみたいと思います。
前にも書いたけど、英文法に関してはこれだけでバッチリだと思います。
別に東大受けるわけじゃないからね。
アプリを立ち上げると出てくるのがこの選択画面。
最初は復習問題は空で、演習をしている時によく解らなかったり、自信がない問題を後で復習できるように、ここに放り込んでいくんだ。
問題は基礎から応用まで3段階に分かれている。
まず基礎演習を選んでみよう。
このように基礎演習の一覧が出てくる。
右にズラッと各文法の項目が縦に並んでいる。
今は文型のタブが開かれているけど、1/6から6/6まで問題集があるから基礎だけで文型の問題が60問あるということだ。
標準も応用も同じ数だけの問題があるから文型の問題は合計180問ある。項目によって問題数は変わります。
たとえば関係詞の項目は1/15から15/15まであるから基礎だけで150問。全部で450問もある。
基礎から標準へ移るには、トップページに戻らなくとも画面を左にスライドするだけで移れる。だからひとつの項目を集中してどんどん勉強することができる。
問題集を選ぶとこの画面になります。
ひとつ間違えているのはご愛嬌ということで。
上から順にやってもいいし、途中からもできる。
上から順にやった場合は全問正解の場合、タイムを測ってくれて記録を残してくれる。記録を塗り替えようと素早く答えるから、勉強のモチベーションになります。
これが問題画面。何を埋めるかわかりますか?
英文だけで難しければ、和訳を表示させることもできます。
下の選択肢から選びます。はっきりと分からなければ”多分”の部分をクリックします。
正解はwhereでした。”多分”をクリックした場合は丸ではなく三角になります。
間違えた場合や、自信を持って答えられなかった場合は、左下の動画解説を見ましょう。
2回目で要点だけ見たい場合は左から2番目の板書解説をクリックします。
この問題文のネイティブの発音を聞きたければ、右から2番目の音読練習をクリックします。
後で復習したければ右端の後で復習をクリックすれば、トップページの復習問題に放り込むことができます。
動画解説はこんな感じです。
最新の電子黒板を使ってますので、非常に見やすく、わかりやすい。
ひとつの問題につき2~3分くらいの解説がついています。
実際の解説がどんな感じかyoutube動画で見てください。
どうですか? わかりやすいでしょ。このレベルの解説動画が2700問全部に付いているんです。僕のような頭の回転が遅くなった人間でも確実に理解できます。
学生時代にこんな授業を受けれていたら、英語が好きになっていただろなぁ。
後で見返すための板書解説はこんな感じです。一度動画解説を見ていたら、ここ見るだけで思い出すでしょう。
これだけボリュームがあって、中身の濃いアプリなかなか無いですよ。僕が一押しなのをわかっていただけたでしょうか。
みなさん英語頑張りましょう。世界が広がりますよ。
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