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今日、ハウス・オブ・カードを観ていて感じたこと

ハウス・オブ・カード 世の中

ゲーム・オブ・スローンズをイッキ見してしまってから、他のドラマではちょっと物足りなく感じています。

それでも面白いドラマは面白い。見始めるとのめり込んでしまいますね。

今、観ているのはハウス・オブ・カード。内容は以下の通り。

ケビン・スペイシー演じる下院議員フランク・アンダーウッドが応援してきた大統領が当選したにも関わらず、約束していたホワイトハウス入りを反故にされる。妻のクレアとともに復讐を誓い、策略をめぐらして大統領の椅子を目指す。

政治ドラマにしては展開が早く、観てるものを飽きさせない作品です。

かなり細かく政争を描いているんですが、地味にならず中だるみもなくスピード感があってグイグイ物語に引きこまれていきます。

そんなハウス・オブ・カードですが、今日観ていたらひょんなことからフランク(副大統領)とクレアとシークレットサービスのミーチャムが3Pをやりだした。

シーズン1で、学生時代のフランクにホモの気質があったことを描いていたけれど、いきなりの展開でマジか!と叫んでしまいました。

こういう同性愛のシーンが海外ドラマにすごく多いんですよ。

1つの作品には必ず同性愛の登場人物がキャスティングされているんです。下手をすると何組も出てきたり、最初からLGBTがドラマのテーマだったりします。

これはLGBTへの差別をしていないアピールで、最初から脚本上そうするのがセオリーになっているんじゃないでしょうか?

これまでも白人だけのキャスティングだと有色人種への差別だと非難されるじゃないですか。

それと同じような理由のような気がします。だって、ドラマでの同性愛の出現率だと10人に1人2人は同性愛の人がいるくらいの感覚です。

まさか実際に同性愛の人はそれほど多いのでしょうか?

LGBTに対して否定的ではありませんが、あまりの出現率に違和感を感じてしまうんです。

 

話は変わりますが、アメリカ大統領選挙の共和党候補にトランプ氏が決まりだそうですね。

これまた、ドラマのような話です。コントで描かれる政治家がそのまま本物の大統領になるくらいの珍事に思うのは僕だけでしょうか?

どこまでリアルに近いかわかりませんが、ハウス・オブ・カードを観て大統領の内情を見ていると、トランプ氏が大統領になるなんてありえないんですが。

ホリエモンが総理大臣になるのとあんまり変わんないでしょう。

アメリカ人大丈夫か?

候補になれるかは決まっていないけどクリントン氏にがんばってもらわないと。

コメント

  1. k より:

    アメリカは分かりませんがイギリスでは普通に多いというか存在してます
    自分の上司の息子がゲイだとか、一人としてゲイの知り合いがいないって状況はないです
    全く出さないのは少し違和感があるかもしれません
    登場人物が多いと尚更

  2. オヤジ より:

    どうもコメントありがとうございます。見落としておりました。
    アメリカでは周囲に普通にゲイがいるんですね。
    ドラマでは少しオーバー気味に描いているものと思っていました。
    認識を改めます。情報ありがとうございました。

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