ワイモバイルではiPhoneをはじめ、いろんなスマホを購入できます。
スマホプランで契約すれば端末代金のサポートを受けることができ、新品のスマホを格安で手に入るのでとてもお得です。
機種によって割引額が違っていて、最安では実質0円が可能な場合もあります。
機種がどんどん入れ替わっていくのでお得度合いも変わってきますが、今現在、ワイモバイルで実質0円は可能なのかをまとめました。
目次
我が家は実質0円でiPhoneSEを4台ゲット!
我が家がワイモバイルに乗り換える時には、ちょうどiPhoneSEが値下げされて実質0円になっていました。
なのでラッキーなことに、家族4人分、4台のiPhoneSEが無料で手に入っちゃったのです。
歴代の機種の中でも評判の高いiPhoneSEは今でも快適に使えています。
現在、ワイモバイルで実質0円機種はある?
ワイモバイルではスマホプランを選ぶと、S・M・Lに関係なく端末代金の月額割引が適用されます。
この端末代金をサポートする制度の割り引かれる金額は機種ごとに違います。
新しい機種ほど割引が少なく、ちょっと古くなると割引率がグーンと上がるのです。
iPhoneSEは他の格安SIMでは販売が終了しているところが多いようですが、ワイモバイルでは今も販売中。
もちろん実質0円ですよ。
今はiPhone6sも実質0円で手に入れることができます。
ワイモバイルではiPhone7も購入できますが、割引率は低いため実質0円とはならず、実質機種代金として
- スマホプランSで月額1,944円
- スマホプランM、Lで月額1,404円
を支払わなければいけません。
注意してほしいのは、ソフトバンクからの乗り換えをする場合は、端末代金の月額割引は少なくなります。
iPhone6sやiPhoneSEでも実質0円にはならず、月々540円の機種代金が必要になります。
すでにワイモバイルを使っていて機種変更する場合も、割引が下がって同じく月々540円になります。
ワイモバイルで買えるスマホ端末一覧
次の機種変の頃にはiPhone8あるかな?
2019年3月現在、ワイモバイルで購入可能なスマホを表にまとめました。
スマホプラン別の月額機種代金も合わせて載せています。
機種名 | プラン | Softbankから 乗り換え (月額機種代金) |
Softbank以外から 乗り換えor 新規 (月額機種代金) |
---|---|---|---|
iPhoneSE | S,M,L | 540円 | 0円 |
iPhone6s | S,M,L | 540円 | 0円 |
iPhone7 | S | 2,484円 | 1,944円 |
M,L | 1,944円 | 1,404円 | |
AndroidOne X5 | S | 2,484円 | 1,944円 |
M,L | 1,944円 | 1,404円 | |
Android One S5 | S,M,L | 918円 | 378円 |
かんたんスマホ | S,M,L | 1,404円 | 864円 |
HUAWEI P20 lite | S | 1,080円 | 540円 |
M,L | 540円 | 0円 | |
Android One X4 | S | 1,836円 | 1,296円 |
M,L | 1,296円 | 756円 | |
Android One X3 | S | 1,296円 | 1,080円 |
M,L | 1,080円 | 540円 | |
Android One X2 | (アウトレット)一括購入のみ 10,800円 | ||
Android One X1 | (アウトレット)一括購入のみ 10,800円 | ||
Android One S4 | 一括購入のみ 32,400円 | ||
Android One S3 | 一括購入のみ 32,400円 | ||
Android One S2 | (アウトレット)一括購入のみ 540円 | ||
Android One S1 | (アウトレット)一括購入のみ 7,560円 |
表のように実質0円になるのは、ソフトバンク以外からの乗り換え or 新規契約で
- iPhoneSE
- iPhone6s
- HUAWEI P20 lite
の3機種になります。
現時点で0円ですが、これらの機種もいずれ販売終了や割引の変更などで0円でなくなるかもしれません。
他の機種も将来、0円になるかもしれませんし、販売終了するかもしれません。
とにかく入れ替わりがあるので、購入前には必ず公式サイトで新しい価格を確認指定ください。
スマホ実質0円を狙うのならお早めに!
ここまでスマホ購入がとてもお得になる実質0円スマホのことを紹介してきましたが、総務省の通達でこの夏あたりに実質0円のサービスが消滅してしまうかもしれません。
総務省の思惑は”端末代金を補助するくらいなら通信料金を下げろ”ということのようですが、結局、月々の携帯料金は下がらずに新しいスマホの買い替えも高くつく結果になるんじゃないでしょうか。
なので、お得な実質0スマホを手に入れたいのでしたら、期限は今年の夏まで。
それまでに解約のタイミング(縛りの明けるタイミング)が来なくて解約料が必要でも、ワイモバイルで下がる月々の支払いや実質タダのスマホ代を天秤にかけてみましょう。
乗り換えたほうが安くなるなら積極的に乗り換えを考えたほうが良いですよ。
ワイモバイルで機種代金実質0円は可能?まとめ
スマホの機種をより好みしなければ、ワイモバイルで機種代金実質0円は可能です。
iPhoneSEやiPhone6sが選択できるので不満はないですね。
ただし、実質0円で買えるのは今年の夏までとなりそうなので、乗り換えは早めの決断が必要です。
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